2026年7月31日(金)、広島大学東千田キャンパスにて、会員様向けイベント「広島大学の先生による安心して飲むための薬のお話」を開催しました。
今回は、広島大学大学院医系科学研究科創薬合成化学研究室の中嶋龍先生より、
薬のしくみや安全な服用方法についてお話しいただきました。
当日は厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの会員様にご参加いただき、会場には総勢25名が集まりました。
講演を聴くだけではなく、参加者同士や学生の皆さんとの交流も生まれ、新たな学びやつながりを感じられるひとときとなりました。
まずは理事長の挨拶の後、中嶋先生による講演がスタートしました。
テーマは「安心して飲むための薬のお話」です。
普段何気なく飲んでいる薬について、
・なぜ薬が効くのか
・グレープフルーツなどとの飲み合わせの注意点
・抗生物質や麻酔薬の歴史
・最新の創薬研究
などを、専門的な内容を交えながらも分かりやすくお話しいただきました。
特に印象的だったのは、中嶋先生が現在取り組まれている前立腺がんの新薬開発のお話です。
「世界中の患者さんに新たな治療の選択肢を届けたい」
という先生の熱意や研究への思いに、参加者の皆様も真剣に耳を傾けておられました。
講演後には、きらりが取り組む社会貢献事業の一環として、中嶋先生の研究活動への応援についてご紹介させていただきました。
今回特に嬉しかったのは、参加された会員様から
「研究を応援したい」 「少しでも力になれたら」という声が多く聞かれたことです。
きらりでは、「支援する側」「支援される側」という関係だけではなく、
人生経験を重ねた皆様だからこそできる社会との関わり方や応援の形があると考えています。
交流会では笑顔あふれる時間に
休憩後は小グループに分かれて談話交流会を行いました。
中嶋先生や研究室の学生さんにも加わっていただき、研究の話だけでなく、大学生活や将来の夢など、世代を超えた交流が自然と生まれました。
参加者からは、
「薬のことがよく分かった」 「学生さんと話せて楽しかった」 「新しい世界を知ることができた」
といった感想も聞かれました。
きらりでは、ひとりの老後の安心を考えるだけでなく、
「新しい人と出会うこと」 「学ぶこと」 「誰かを応援すること」 「社会とのつながりを持ち続けること」など、
ひとりの老後を楽しみながら、社会と共に生きることも大切にしています。
今回のイベントも、会員様にとって新たな学びや出会い、そして社会とのつながりを感じていただける機会になったのではないでしょうか。
ご参加いただいた会員の皆様、中嶋先生、学生の皆様、広島大学職員の皆様、誠にありがとうございました。
今後もきらりでは、会員様が楽しみながら参加できる交流イベントや学びの機会を企画してまいります。ぜひご期待ください。


