3月8日木曜日-カフェスパイス(広島市中区流川)で「一般社団法人 人生安心サポートセンターきらり」の第2回会員交流会を行いました。
あいにく天気は曇りで肌寒い昼下がりとなりましたが、開始前からとにかく会場は笑顔に満ち溢れ、和やかな雰囲気に包まれてのスタートとなりました。参加者は約20名で、会場が窮屈に感じるくらい、アットホームな感じでした。
今回は、加川整形外科病院の山崎ゆみ先生による講演会と交流会の二部構成で行いました。
ゆみ先生の講演会では、高齢者の日常に起こりうる骨粗鬆症についてご教示いただき、皆様がうなづきながらメモを取られている姿が印象的でした。
また、講演の合間スライドに出現した、ゆみ先生の愛犬・マカロン(通称:古江のタヌキ。古江に住み、タヌキのような風貌をしている事からそう名づけられたそうです。)の愛らしさに、会場も笑顔につつまれました。
そして、第二部。いよいよ交流会の始まりです。
今回の交流会には、理事の村田光男先生と山崎幹雄先生や相談員の稲垣様が駆けつけてくださり、会員さんと理事の親睦を深める機会にもなりました。先程の講演会についての感想や世間話をしながら、お茶とお菓子をいただき、皆さま楽しい時間をすごしていただけたようです。
今回の交流会の司会は理事の井上弁護士が引き受けてくださり、さらに交流会の企画も井上弁護士に担当していただきました。当日は会員様が主催されているポーセラーツ教室(白い陶器への絵付け教室)の案内や賛助会員様の案内もしてくださり、心の暖まる司会進行をしていただきました。
帰り際、初対面なはずなのに「また会おうね」言われている参加者の方々を見て、「きらり」をつうじて新たな繋がりができた事を実感しました。
ご参加いただいた会員様及びご協力いただいたみな様へ、厚く御礼申し上げます。