きらりのサービス

①身元保証人、緊急連絡先など

病院に入院する際や、介護施設・賃貸住宅などに入居する際、身元保証人、身元引受人、連帯保証人、緊急連絡先などを求められます。
きらりは、身元保証人、緊急連絡先などを引き受ける適任者がいない方の、身元保証人、身元引受人、連帯保証人、緊急連絡先などを引き受けます。
また、必要に応じて、病院受診の付き添い・入院時の緊急駆け付け・医師からの説明に同席・緊急時の買い物代行・介護ヘルパー手配 などのサポートも行います。
さらに、会員様のご希望があれば、遠方の親族や友人など会員様の大切な人たちへ、適切な報告・連絡・相談を実施します。

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特定健診の血液検査で貧血といわれて精密検査したところ、ガンが判明したので、入院し、手術を受けることになったO様。
しかし、保証人になるべき親族がいません。入院中に必要な生活用品を買ってきてもらったり、自宅から郵便物など必要な物品を届けてもらったりする人もいません。
最近は保証人不要の病院もありますが、保証人不要だとしても、緊急連絡先の人が必要です。
緊急連絡先を引き受けた人は、本人が意識を失った時や、逝去した時の対応をしなければなりません。

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O様の入院時は、きらりが身元保証人、緊急連絡先を引受けました。

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医師からの説明を、きらりも一緒に聞きました。
ガンはかなり進行しており、大手術となりましたが、きらりからの励ましもあり、無事に手術は成功しました。
退院までの1か月間、きらりが以下のようなサービスを提供しました。
●入院時の身元保証人、緊急連絡先の引受け
●医師からの説明を一緒に聞く
●自宅ポストの郵便物回収・お届け
●新聞・日用品などの購入・お届け
●退院前の自宅準備(電動ベッドの購入・自宅設置、ヘルパーさん手配など)

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現在は、きらりからの定期的な安否確認サービスを受けながら、これまでどおりの生活を送っていただいております。
「ひとりでは手術の決心がつかなかったけれど、きらりが保証人になって、一緒に病気のことを考えてくれたから安心して手術に臨めました」と、嬉しいお言葉をかけてくださったことがとても印象に残っています。

②後見人

認知症により判断能力が衰えて、ご自身で財産管理や介護サービス等の契約ができなくなる場合に備えて、きらりとお元気なうちに「任意後見契約」を結んでおきます。
将来、判断能力が衰えたときは、きらりが、任意後見人となり、会員様のサポートを行います。
警察庁の統計によると、高齢者を狙った特殊詐欺の被害は毎年数百億円にのぼります。高齢になり判断能力が低下すると、特殊詐欺の被害に遭いやすくなります。このような特殊詐欺の被害を防止するためにも、早めにきらりへご入会ください。

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2014年、K様は、夫と一緒にきらりを訪れて入会手続きをしました。
夫は末期がんで自らの余命がわずかであることを認識し、ひとり残してしまう妻(K様)のことを心配して、K様の入会手続きを一緒にしてくださいました。
その数か月後、夫は逝去されました。夫逝去後は、夫の姪が時々K様の自宅に様子を見にいらっしゃっています。

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きらりでもK様の安否確認を継続的に行っていたところ、K様に重度の認知症の症状があらわれるようになりました。

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そこで、2017年にきらりが家庭裁判所に申立てをして、任意後見人の業務を開始しました。
K様は、夫との思い出のある自宅マンションに住み続けたいというご希望でしたので、きらりはK様の希望を叶えるために以下のサービスを提供しております。
●ケアマネさんやヘルパーさんと情報交換、生活状況を確認する
●毎月2回定期訪問、K様が近日中に必要となる現金を手渡しする
●介護サービスなど各種の契約手続きを全部引受ける
●通帳などをお預かりし財産管理をする
●家庭裁判所から選任された後見監督人へ3か月に一度、全部の通帳のコピーなどを添付し報告書を提出、
後見業務の監督を受ける
●K様が自宅の中で財布やテレビのリモコンの保管場所を忘れてしまうため、一緒に探す など

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任意後見人の業務を開始後、数年をかけて認知機能のほかに身体機能も少しずつ衰えがみられていますが、今後もK様のご希望に添えるようサポートして参ります。

③逝去後のサービス

逝去された際の、通夜・葬儀の喪主の引受け、死亡届などの手続きの手配、火葬場での最後のお別れの立ち会い、遺品の処分などを行います。原則として、財産の相続(遺産整理)に関することを除き、死後の事務全般をお手伝いします。
財産相続については、司法書士事務所、税理士事務所、金融機関などのご紹介をいたします。
お墓に納骨するための諸手続きも、生前契約により対応が可能です。
また、ご希望の方は、会員様限定の葬儀「きらり葬」や「きらりのお墓」もご用意しております。
きらり葬とは、きらりが主催し、きらり役職員やご縁のあった方々が参列する会員様専用のお葬式です。ご希望の各宗教宗派の方式による葬儀に対応します。
きらりのお墓とは、きらりが主宰し、団体として亡くなられた会員様を永久に追悼するためのお墓です。
共同墓「さくら」は、他の会員様と一緒に納骨するスタイルのお墓です。骨壺のまま納骨します。
家族墓「ひまわり」は、会員様ご本人と一緒に、ご家族・ご親族もご利用できるスタイルのお墓です。

きらりのサービス
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2013年、S様は、重度の乳ガンが判明し、きらりへ入会されました。
S様は、寝たきりの父を頼ることもできず、母方の親族に入院時や逝去後の全てのサポートをお願いすることは控えたいと思い、きらりへの入会を決意されました。

きらりのサービス

入会時は、それまで勤務していた職場の上司とともに何度もきらり事務局へお越しになり、いろいろな将来のご希望をきらり事務局が承りました。
きらりに入会して2年間、S様は何度も通院や入院を繰り返されましたので、その都度通院の付き添いをしたり、入院された際の保証人の引受けなどのサービスを提供いたしました。
同時にS様の逝去後のことをきらりでサポートするために、きらりノート(エンディングノート)で少しずつご希望を伺いながら、きらりと一緒に公正証書遺言を作成し、逝去後の費用を生前にお預かりしました。

きらりのサービス

その後、間もなくしてS様は逝去されました。生前に伺っていたご希望に沿って、以下のサービスを提供しております。
●最期の看取り、遺体の引取り
●親族やご友人など、S様から指定のあった人へ連絡
●病院へ医療費の支払い
●通夜、葬儀の喪主の引受け
●檀家になっているお寺へ挨拶・お経のお願い・お寺のお墓に納骨
●役所へ死亡届・年金・健康保険の停止手続きなど
●逝去後の空き家となったご自宅を清掃し、警備会社と警備の契約、その後、売却(遺言執行)
●遺産をすべて換価換金し、遺言書の指定に基づき法定相続人に2分の1相続させ、2分の1を慈善団体などに寄付(遺言執行)

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ご入会からご逝去される2年の間に、S様と逝去後のご希望についてじっくりと伺い、そのとおりにサービス提供できましたので、S様も天国で喜んでおられると思います。ご親族やご友人からも感謝のお言葉をいただいており、職員としても嬉しい気持ちです。それぞれの会員様のご希望に応じて、今後もサービス提供に努めて参ります。

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2014年6月にきらりへご入会されたI様。妻はすでに亡くなられ、お子様はなく、お姉様はご健在ですが、将来のご自分のサポートと同時に、きらりのお墓のサービスを評価いただき、ご入会されました。

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入会してまもなく、ご自分と妻のために、きらりの家族墓「ひまわり」をご購入され、妻の一周忌に併せて、きらり職員と一緒に妻の納骨を行いました。

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同時に、ご自身の逝去後のことをきらりでサポートするために、きらりと「死後事務委任契約」を結ばれて、葬儀や納骨、自宅の片づけについてのご希望などを決めておき、その費用をきらりでお預かりしておりました。また、きらりと一緒に公正証書遺言を作成しました。
その後はきらりからの安否確認サービスを活用していただきながら、ご自宅でお元気にお過ごしでしたが、2020年8月に、先に逝去した奥様のお墓参りをされている時に倒れられ、その数日後に急逝されました。

きらりのサービス

急なことではありましたが、生前に伺っていたご希望に沿って、以下のサービスを提供しております。
●ご遺体の引取り
●親族やご友人など、I様から指定のあった人へ連絡
●病院へ医療費の支払い
●通夜、葬儀の喪主の引受け
●きらりの家族墓「ひまわり」に納骨
●役所へ死亡届・年金・健康保険の停止手続きなど
●逝去後の空き家となったご自宅を清掃し、売却(遺言執行)
●遺産をすべて換価換金し、遺言書の指定に基づき法定相続人に相続(遺言執行)

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最期までお元気だったI様でしたので、I様の訃報を聞いた時には、職員一同大変驚きましたが、事前にしっかりと準備をされていたおかげで、I様のご希望どおりにサービス提供することができました。
また、葬儀や納骨式に参列くださったご親族やご友人の皆様から、「自分たちですべて手続きを行うには大変だったので、きらりがサポートしてくれて助かりました」とお声をかけていただきました。

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