お知らせ

入院対応

2022 . 09 . 17

会員さまカルテ

S様 女性 54歳

・広島市在住
・自宅 マンション(持ち家)
・配偶者、子ども、兄弟 いない
・要介護度:自立

 

入会の動機

お若くお元気で、精力的にお仕事をされているS様。ご両親は他界され、唯一頼れるのは県外在住の従妹のみということもあり、「入会するには早いと思うけれど、将来必ずきらりのサービスが必要になるから」と、きらりにご入会されました。

ところが、ある日の深夜、きらりの緊急電話にS様が緊急入院されたと病院から連絡が入りました。お仕事を終えられ帰宅されてすぐに手足に違和感を覚え、ご自分でタクシーを呼んで病院に駆け込み、そのまま入院されることになったのです。医師からの診断は脳出血でした。すぐにきらりが駆け付け、入院の保証人、緊急連絡先をお引き受けしました。

一時は集中治療室にも入られ、命の危険もある状態でしたが、快方に向かい、リハビリ専門病院へ転院されることになりました。着の身着まま入院されていましたので、長期間入院するリハビリ専門病院へ転院する前に、自宅に戻って荷物の整理や生ごみの処分をしたいとのご希望でした。そこで、きらり職員が付き添い、S様のお手伝いをしました。また、自宅に届く郵便物を届けてほしいとご希望でしたので、きらり職員が2週間に一度、郵便物の回収に伺い、S様にお届けしております。

「こんなに早い段階できらりにお世話になるなんて思ってもいませんでしたが、早めにきらりに入会しておいて本当に助かりました。きらりにいろいろお願いできるので安心してリハビリに専念できます」と仰るS様。近いうちに、無事い自宅に戻られることになりましたので、その際にもきらりがお手伝いさせていただく予定です。

事務局からのコメント

お元気でお若い方でも、今回のS様のように急に体調を崩されるケースもあります。皆様にも、早めのきらりへのご入会をおすすめいたします。

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